TEL. 092-883-9144<平日9:00~18:00>
〒819-0005 福岡市西区内浜1-3-39 山根ビル405
セミナー・ 講習会名 |
認知症の理解とBPSD 〜~認知症の理解と周辺症状、介護記録から介護計画立案まで〜 |
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実施日 |
【福岡 】
(第 1 回) 令和2 年2 月 16 日 (第 2 回) 令和2 年2 月 23 日 【熊本 】 (第 1 回) 令和2 年2 月 22 日 (第 2 回) 令和2 年2 月 29 日 |
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時間 | 各日とも10:30〜16:00 | |
日数 | 2日 | |
講師 | 白石 均 【社会福祉士 福岡シティ福祉サービス代表】 | |
会場 | 【熊本】 熊本県総合福祉センター 【熊本市中央区南千反畑町3-7】 【福岡】 石橋文化センター 【久留米市野中町1015 】 会場は変更になる場合があります。 |
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定員 | 各20名 | |
対象者 | ・介護現場に関わる介護職員、看護師など ・利用者の対人援助に携わる社会福祉士、生活相談員など ・計画作成担当者など |
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受講料 | 【1日のみ参加の場合】 7,000円 【2日間とも参加の場合】 14,000円 |
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このセミナーの概要 | 認知症とくにアルツハイマー型認知症が世界的に今問題になっています。日本ではすでに認知症の数が450万を超えていると発表があり、世界でも1億5千万人に達していると言われています。まさに福祉施設における認知症ケアが急務と言えましょう。特に昨年の改正で総合事業が創設され、その関係性から専門職に課される認知症ケアの重要性がますます増してきています。 このセミナーでは認知症の種類と医学的見解、また認知症の人の心がどのように感じているのかを解説していきます。そのうえでBPDSが減少する接し方を学びます。また周辺症状を介護記録にどのように適切に表現していけばよいか、さらに介護計画をどのように組み立てていけばよいのか、事例を通じて解説を進めていきます。これを機に認知症全般の見直しを図ってみませんか。 |
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セミナー 内容 |
【第1回目】 |
認知症について ・中核症状と周辺症状 ・食事・排泄・入浴のケアについて ・ 認知症を抱える家族の心理とケアについて ・エリクソン生涯発達理論と見当識障害の関係 ・BPSDと基本的欲求 ・バリデーションの5つのステージ ・コミュニケーションとBPSD 〜事例を通して〜 認知症における介護記録 ・介護記録の意義・目的 ・BPSDの説明を聞く家族の思い |
【第2回目】 |
介護記録のつづき ・記録の書き方の基本 ・好ましくない記録の例 ・BPSDにおける介護記録例 周辺症状と介護計画 ・介護計画書作成のねらいと重要性について ・介護計画書作成において大切な事 ・不適切な表現例で学ぶ!適切な表現 ・介護計画書記載に入れてほしい表現について |
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申し込み 手続き |
お電話092-883-9144もしくは下記フォームからお申し込みください。 | |
受講申込 | 【申込みフォームによるお申込み】 下記セミナー受講申込みボタンをクリックして申込みフォームにお進みください 団体でお申し込みの場合でフォームからのお申し込みの場合、改めて参加者人数分の受講申込書をFAXまたは送付させていただきます |
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添付資料 | セミナー告知用チラシ | |
募集期間 | 募集は終了しました | |
開催中止時の措置について | こちらをご覧ください⇒ セミナー中止時の措置について |
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備考 | セミナー内容が前後する場合がありますのでご了承ください。 第1回目 認知症の理解と周辺症状と利用者本人の気持ちについて学びます。 特に病院の看護師の方にはお勧めです。 第2回 周辺症状をどのように介護記録や介護計画にどのように記載したらよいかを学びます。 |
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