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福岡シティ福祉サービス




【セミナー名】
H30介護保険改正・報酬改定について
〜インセンティブと自立型ケアプラン、社会参加〜

【開講日】

(A日程)平成30年7月21日 (B日程)平成30年7月28日 
(C日程)平成30年8月27日
(D日程)平成30年8月29日


【時間】
10:30〜16:00
長崎のみ11:00〜16:30

【講師】
 白石 均
【社会福祉士 福岡シティ福祉サービス代表】


【会場】
(A日程)【熊本】
熊本県総合福祉センター

(B日程)【北九州】
レインボープラザ

(C日程)【福岡
】福岡市健康づくりサポートセンター(あいれふ)

(D日程)【長崎】
長崎県総合福祉センター

参加人数により会場が変更になる場合があります。


【定員】
 15名 


【対象者】
・現場で活躍されている介護 職員
・事務職、ケアマネージャー
・管理者、サービス提供責任者
・その他介護事業所すべての スタッフの方等

【受講料】
5,000円

【セミナー概要】

本年度介護保険制度の改正と介護報酬の改定が行われました。居宅ではアウトカム目標としてADL改善に関する加算。施設では老健がより本来の目的を果たす報酬体系になされた事などより利用者に自立を促しているというのが今回の改定の特徴と言えましょう。既に始動している報酬体系ですが、難解な規定が多く理解に苦しむ方も多いのではないでしょうか。
このセミナーではまず、介護保険制度の改正について概要を説明していきます。続いて制度改正を受けて介護給付費分科会から発表された資料を基に新設された加算や減算を解説して行きます。また最近の改定がどういう傾向にあるのか、現在分科会内で話し合われている改定項目についても噛み砕いて解説していきます。


【セミナー 内容】


第1部 介護保険制度改正
H30年介護保険制度改正のポイント
・介護医療院の新設
・居宅サービス等、地域密着通所介護の指定に関する事項と総量規制
・居宅介護支援事業所の指導権限が市町村へ
・地域包括支援センターの業務の評価を義務化
・共生型サービスについて
・地域包括支援センターについてと自立支援型ケアマネジメント
・科学的介護の促進
・文書のICT化、文書量の半減に向けた取組
・財務省や介護保険部会で指摘された方向性

第2部 介護報酬改定
居宅サービス
・居宅介護支援とケアプラン点検
・訪問介護と同一建物減算範
・通所介護のADL 維持等加算
・通所リハのリハマネ加算の細分化と加算要件緩和

【密着型サービス】
・地域密着サービスに生活機能向上連携加算の創設
・定期巡回、夜間対応のオペレーターに係る基準緩和

【施設サービス】
・特養における介護ロボットの活用
・老健・報酬体系と「その他」区分

【今後の改定の傾向】
介護保険制度の軌跡と今後の展望

【スケジュールの都合がつかない方へ】
業務等のスケジュールにより参加できない場合は、講師が勤務先に伺うことにより勤務先内で開催することができます。
詳しくはお電話(092-883-9144)またはメールでお問い合わせください。

【備考】


セミナー内容が前後する場合がありますのでご了承ください。
本セミナーは、事務職、管理者等介護事業所で働くすべてのスタッフにぜひ知っていただきたい内容となっています

厚労省の発表内容によりセミナー内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。
 
           
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