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福岡シティ福祉サービス

セミナー開催情報詳細

新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止します。

【セミナー名】

適切な介護記録表現とリスクマネジメント対策を身につけよう
〜実地指導対策と身を守る術の対策と傾向〜



【開講日】

【福岡】
(第
1回目)令和1721日(第2回目)令和1年728

【熊本】
(第1回目)令和1720日(第2回目)令和1年727日

10:30〜16:00



【講師】
 白石 均
【社会福祉士 福岡シティ福祉サービス代表】


【会場】

【福岡】
クローバープラザ【春日市原町3丁目1-7】

【熊本】
熊本県総合福祉センター
【熊本市中央区南千反畑町3-7】

会場は変更になる場合があります。


【定員】


15名


【対象者】
・介護現場に関わる介護職員、看護師など
・利用者の対人援助に携わる社会福祉士、生活相談員など
・その他、実地指導に備える管理者、サービス責任者など


【受講料】
各回とも 5,000円
(1回につき) 


【セミナー概要】

昨年度、介護保険が改正になりました。その内容は今まで以上に市区町村の権限を強化すること、外部へ情報公開によりサービス全体が外部からのチェックがなされることです。改正の傾向から介護事業所の閉鎖性をなくし、地域に根付いた施設にしていこうという厚労省のねらいが見えてきます。これに伴い、最近実地指導が難しくなってきたという声を多数聞きます。

このセミナーでは習得目標として介護記録が適切に表現できるようにしてきます。介護記録対策として適切な表現方法(特に認知症BPSD)を通じ、昨今多くなってきた訴訟対策として自身の身を守る術を解説してきます。また年々厳しくなってくる実地指導対策についても大まかな流れと具体的に指導事例を見ていき、来る指導対策、訴訟対策に備えます。これを機に今迄の記載方法を見直してみましょう。


【セミナー 内容】


【個人情報編】 
・介護記録の意義・目的 
・介護記録の目的
・記録の落とし穴
・記録を書くときの10の心得
・好ましくない記録の例
・生活場面別における介護記録事例検討
【入浴・レクレーション・食事。夜勤など】
・介護記録の活かし方


【リスクマネジメント編】
・個人情報の保護とコンプライアンス
・記録の開示について(説明責任)
・記録とリスクマネジメント
・介護保健事業におけるコンプライアンス[法令順守]とは
・記録の重要性
・指導・監査について
・危機予防訓練(KTY
・帳簿類のチェックポイント
・加算解釈と実地指導指導


【応募状況】
募集は終了しました。


【備考】
このセミナーは介護記録をマスターしたい介護職員はもちろん、リスクマネジメント対策の観点から管理者、サービス提供者などにマスターしていただきたい内容となっています。
上級者向けとして第1回目では研修、法令順守、支援内容の変更などを介護記録を基にどのように活用するかについても事例をあげて解説を進めていきます。
リスクマネジメント・実地指導対策の為にも出来るだけ2回とも受講をお勧めいします。


【スケジュールの都合がつかない方へ】
業務等のスケジュールにより参加できない場合は、講師が勤務先に伺うことにより勤務先内で開催することができます。
詳しくはお電話(092-883-9144)または050-2025-6063(IP電話)メールでお問い合わせください。



      


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