セミナー開催情報詳細
適切な介護記録表現とリスクマネジメント対策を身につけよう
〜実地指導対策と身を守る術の対策と傾向〜
【福岡】
(第1回目)平成30年7月13日(第2回目)7月19日
【長崎】
(第1回目)平成30年7月17日(第2回目)7月26日
【北九州】
(第1回目)平成30年7月24日(第2回目)7月31日
【福岡】
クローバープラザ【春日市原町3丁目1-7】
【長崎】
長崎県総合福祉センター【長崎市茂里町3-24】
昨年度、介護保険が改正になりました。その内容は今まで以上に市区町村の権限を強化すること、外部へ情報公開によりサービス全体が外部からのチェックがなされることです。改正の傾向から介護事業所の閉鎖性をなくし、地域に根付いた施設にしていこうという厚労省のねらいが見えてきます。これに伴い、最近実地指導が難しくなってきたという声を多数聞きます。
このセミナーでは習得目標として介護記録が適切に表現できるようにしてきます。介護記録対策として適切な表現方法(特に認知症BPSD)を通じ、昨今多くなってきた訴訟対策として自身の身を守る術を解説してきます。また年々厳しくなってくる実地指導対策についても大まかな流れと具体的に指導事例を見ていき、来る指導対策、訴訟対策に備えます。これを機に今迄の記載方法を見直してみましょう。
【セミナー 内容】