【セミナー名】
生活相談員の業務について 〜業務範囲と会議出席・計画書立案・介護請求〜
【開講日】
【福岡】
(第1回目)平成30年11月15日(第2回目)平成30年11月30日
【北九州】
(第1回目)平成30年11月17日(第2回目)平成30年11月24日
【熊本】
(第1回目)平成30年11月20日(第2回目)平成30年11月27日
【長崎】
(第1回目)平成30年11月22日(第2回目)平成30年11月29日
【時間】
10:30〜16:00
【講師】
白石 均
【社会福祉士 福岡シティ福祉サービス代表】
【会場】
【福岡】
クローバープラザ
【春日市原町3丁目1−7】
【北九州】
レインボープラザ【北九州市八幡東区中央2-1-1】
【長崎】
長崎県総合福祉センター【長崎市茂里町3番24号】
【熊本】
熊県本総合福祉センター
【熊本市中央区南千反畑町3-7】
【定員】
15名
【対象者】
・生活相談員
・介護現場に関わる介護職員、看護師など
・利用者の対人援助に携わる社会福祉士、生活相談員など
・その他、実地指導に備える管理者、サービス責任者など
【受講料】
各回とも5,000円
(1回につき)
【セミナー概要】
生活相談員は、利用者宅に伺い介護計画書作成が代表的な業務ですが、実は、新規利用者の受け入れ・モニタリングと計画書作成・介護請求・会議出席(サービス担当者、地域ケア)・ボランティア受け入れなど、実に多岐にわたり、まさに管理者をサポートする重要な任務を課されています。しかし現場では業務の範囲があいまいにされ、外部との連絡調整に加え介護業務(食事介助、入浴介助・・・)もしなければいけないというのが実情です。
このセミナーでは、業務範囲を再確認し、各業務の詳細について(計画書作成立案・介護請求について、ボランティア受け入れの注意点等)について解説を進めていきます。また今年度から出席が努力義務とされたケア会議についても説明を進めていきます。
さらに昨今の改正点からデイサービスとして注意しなければならない業務について通知解釈を交えて説明していきます。これを機に生活相談員について見直してみませんか
【セミナー 内容】
【第1回目】
生活相談員とは
地域ケア会議について
生活相談員の業務範囲
サービス提供の流れ
変更時におけるサービス提供の手続
生活相談員の業務についての説明
介護報酬請求について
介護計画、モニタリング
【第2回目】
下記プログラムの他、必要に応じ、H27年度の改正内容からデイサービスに必要な内容について解説していきます。
生活相談員の業務についての説明
(前回の続き)
相談業務について
説明責任
コンプライアンスと法 令順守
サービス担当者会議
ケア会議出席と人員基準
高齢者関連法規について
加算解釈、算定根拠
生活相談員の業務についての説明
高齢者関連法規について
介護改正軌跡から今後の改正を予想する
【応募状況】
募集中です。
【備考】
このセミナーは介護計画書作成・立案をマスターしたい介護職員はもちろん、リスクマネジメント対策の観点から管理者、サービス提供者などにマスターしていただきたい内容となっています。
【スケジュールの都合がつかない方へ】
業務等のスケジュールにより参加できない場合は、講師が勤務先に伺うことにより勤務先内で開催することができます。
詳しくはお電話(
092-883-9144)または
メールでお問い合わせください。
【個人申込用】
【団体申込用】